先日テレビで「時間の感じ方が大人と子供では違う」と言うことを説明していた。詳細はしっかり観ていなかったのでわからないけど…。
一瞬の出来事や、一緒の思い出なんていうのは二度と経験することが無い“時”なのだが、一日が終わる頃に一日を振り返ってこの日記を書くと言うことが多い。しかし、俗に言う「ネタがない」と言う状況によく陥る。 そういう時は必ず「またボーっと過ごしてしまった…」などと一応嘆きたくなったりする。 もう半月も経つと大学の後期が始まる。 そうするとまた毎日電車に揺られて東京駅に行き乗り換えて四ッ谷駅に行き、そして大学へと歩いて行く。その日の講義を聞き終えれば、今度は逆の方向に向かって歩き出すわけだ。 単調と言えば単調。 でも、大学に行くと一週間に1,2回は小さな、或いはもうちょっと大きな感動がある。 例えば、夏前だったら中央線に乗っているときに土手が見えてそこに花がたくさん咲いている、とか、久しぶりに友人と会ったとか…。 そっか、もうすぐ大学の友人たちに合う日々がまた始まるのか。 時の経つのはやはり早い。
by mar1hide
| 2005-09-14 22:13
| 思い立った時の日記
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参加型なんとか
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