車でちょっと走ると県立の美術館がある。
まだ行ったことはないのだが、数ヶ月前に両親が行ってきて良かったと聞いた。 そもそも絵画の鑑賞などは稀にしかしたことがない。 しかし、そんな僕でも、誰もが知っている作品を直に観たら、誰もが知るだけの理由があると感じる事はできる。 過去に二度『モナ・リザ』を観たことがある。 微笑んでいる顔なのか、悲しんでいる顔なのか?背景に見えるものはどこなのか、それとも何であるのか? 謎の多い作品だと聞く。 その作品を観た時の感想は、“オーラみたいなもの”を感じたという事だろう。 たぶん月並みでごく平凡な感想なんだろうけど、素直な感想がこれだった。 月並みだろうが何だろうが、観た人の多くに何らかの感想を抱かせる不思議な魅力を秘めているから、誰でもが知る作品になったのだろうか? 何か新しいものとの出会いがあるといいなと思いつつ、地元の美術館を訪れてみよう。
by mar1hide
| 2006-03-21 23:53
| 思い立った時の日記
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参加型なんとか
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