今日は6月5日です。あと1時間ほどで明日になりますが。
…今年半分来ちゃってる。 光陰矢の如く。 少年老いやすく学なり難し。 よく思う事ですが、本当に時間が過ぎ去るのは早いです。 「二十歳を過ぎたらどんどん年取るのが早くなるよ」なんてたまに聞きますけど、本当です。 なぜそう感じるのかでしょうか? 多分ある程度の年齢に達すると思考の発達があり、10代前半の時とは異なり、自身の状況をより深く考えたり理解しようとする時間が増えるからではないでしょうか? 更に現代社会に生きる人々は常にスケジュールに追われているために、非常に限られた余暇しかないためかもしれません。 余暇を楽しみにするがその時までを長く感じる →その時がくる →あっという間にその時は終わる →待ちわびていた時も含めて楽しみにしていた事が過ぎ去る =あっという間の出来事のように感じる と言う事になるのではないかと思ってみた。 ちょっとわかりにくいですか? ちょっと話は変わりますが、これも“時間”に関連してます。 タイムマシンがあれば過去の楽しい事をまた経験できると思っている方は居ますか? それは無理です。だって、過去に行ってもその時の自分の姿を垣間見ることになるだけですから。だから追体験は無理です。 まあ、過去の自分に憑依できる人ならそれもありか? なんか怪しくなってきたので、終了。
by mar1hide
| 2004-06-05 23:06
| 雑記
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参加型なんとか
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