「夏休みは今日で終わり、明日から新学期で…。宿題やってなかったー!!!」
って言うギャグみたいな小学生はいるのだろうか? 僕は夏休みの宿題で困ったことはあまりなかったように記憶している。なぜなら、適当な答えを並べてたから(笑)。 しかし、宿題があると「夏“休み”」と言っておきながら休みではないような気がする。自由研究ならいいと思うが、なぜ国語や算数(数学)などの教科までしなきゃならんのよ? さてさて、今日で8月が終わるわけだけど夜はだいぶ涼しくなりました。虫の音も聞こえてくるし、秋らしくなってます。 窓を開けて寝てお腹を冷やさないようにしましょう。 #
by mar1hide
| 2005-08-31 22:32
| 思い立った時の日記
ブログとは違ってホームページを作ることは自由度が多い。
しかし、その自由度も作り方を理解していないと複雑怪奇で厄介なヤツになるのみだ。 ここ数日の僕は、そんな作業を日に何時間かして過ごしている。 「両親の仕事を手伝っている」と最近書いたと思う。 そのひとつがホームページ作りなのだ。 ネット上をあちらこちら見ていると、オシャレなものから格好いいもの、いろいろある。 結局は作る人のセンスなのだろうが、そういったきれいなサイトを目標にするのは全く以って見当違いなのだろう。何しろ僕はそういうセンスに乏しいのだ。 例えば、文字や背景の色。自分が好きな色を選んでいくとなんとも見栄えの悪い、或いは見にくい配色となってその姿をさらす事になる。 困ったものだ。 さて、今作っている(というか更新作業をしているだけなんだが…)ホームページ、今行っている作業が完了した暁には…!URLをお知らせしません。悪しからず。 #
by mar1hide
| 2005-08-31 00:24
| 思い立った時の日記
手伝いというのか、頼まれてしていることがある。
コンピューターでの作業で、少々慣れない事をしている為か、なんだか肩がこったりしている。 夕方になり車を動かす。 動かすというか、ドライブというか。 曲がりくねった山道を通り龍口寺というお寺の横に出て、左折をするとそこは江ノ電の路面走行区間。その道をまっすぐ進んでゆくと江ノ電がこちらに向かってやって来る。端により江ノ電をやり過ごし、更に進んでゆくと小動(こゆるぎ)の信号。ここを左に曲がれば海に面した国道134号線。 なんて贅沢な地元なのだろうか? ドライブに出るまでが少々億劫だったことが嘘のようだ。 ドライブしてよかった。 #
by mar1hide
| 2005-08-29 23:34
| 思い立った時の日記
今年の夏は来年までの交換留学へ出発する友人が何名かおり、出発間近の人たちからは“いってきますメール”をもらう。
その中で3,4人は僕が長年いたカナダへと発ってゆく。 もう10年以上も前になるが、高校を卒業して制服から開放されたばかりの僕はカナダの地に旅立った。あまりにも大きな大地は高校を卒業したばかりの何も知らない僕には、それこそ右も左も見当がつかないという雰囲気であった。 日本人である僕がカナダに着いて自覚したことは、「パスポートが日本のものだから日本人」という一種の分類を受けた自分であった。自覚とは書いたが本当に自覚するのは半年ほど経ってあることを知ってからだった。 最初の一年間は小さな町に寮住まいという生活。そこは大都市バンクーバーから内陸に700km弱入っていった所で、空港のある隣町までは50km程、近くの村までは80kmというような土地だった。 こんな土地なのに若干名の日本人の子孫たちは生活をしていた。 戦争中にこの町の近くに日本人及び日系人の強制収容施設があったのだ。収容されていた人たち、或いはその人たちの子孫が住んでいるのだ。 この事実を知ってから、僕は日本人であるという自覚を持ち始めた。 今月の初めに留学をすることになっている友人たちとバーベキューをした。そのとき僕は「日本人であることを自覚してきて欲しい」と彼らに言った。 留学というのは机に向かって教科書を開いて、講義を聴いて、はたまたレポートを書いたりプレゼンテーションをしたりそれだけではない。“己を知る”大切な機会なのだ。 来年再会するときには彼らがどんな顔をしているだろうか? しっかりと大地を踏み締め、しっかりと鍛えられた顔を見せて欲しい。 #
by mar1hide
| 2005-08-29 00:11
| 思い立った時の日記
舞台は僕の地元。主人公は拡張型心筋症の少年。彼の夢は江ノ電の運転士になること。
今までにこのドラマの元となった話はテレビを通して2度ほど見聞きしていた。それ以降自分の生まれ育った土地で長年走っている江ノ電をもっと誇らしく思い始めた。 少年は病の床に付しており余命幾許もないという状況の中、彼の夢であった江ノ電の運転士になるという事を達成する。 ドラマの中とはいえ主人公の少年が発作の度に苦しむ様は、自分の経験を映しているかのようで、僕よりもずっと若い年で亡くなった少年の苦しさは大変なものだったのだろうと思った。10代半ばでその苦しみを味わうことはなんと惨い事なのだろうか? 何度となく襲ってくる発作を乗り越えて、最後に彼は“たんころ”と呼ばれる1両編成の古い車両の運転をした。 このドラマの元となった実話は、今の日本に生きる人にぜひ知っていて欲しい事である。 その日江ノ島電鉄株式会社の社員の方々は少年の夢をかなえるために様々な準備をされた。長い長い江ノ電の歴史の中で初めてだったという全駅への職員配置を行い、彼の乗り込んだ列車の横には救急車を搬送させていたと聞いている。 この話を聞けば「人」という漢字を初めて習ったときのことを思い出せるのではないだろうか? #
by mar1hide
| 2005-08-28 00:21
| 思い立った時の日記
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参加型なんとか
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