もう数日前のことになるが(この時点で日記でないとわかった人、正解)、夕食もそろそろ終わりと言うときにお客さんが来た。応対に出た母が少ししてから戻ってきて、僕を呼んだ。
「お客さんですよ」 はて、誰が僕を訪ねてくるだろうか? 車を売ってくれたディーラーのセールスの人だった。 僕: 「こんばんは、どうしたんですか?」 セールスのDさん(以下D) : 「こんばんは。先日来たばかりなんですけど、今日はちょっとお知らせがありまして…」 (いつもの笑顔がやや曇っているか?) 僕: 「はい、どうしたんですか?」 D: 「実は私、異動になりまして…、A店に行くことになりました」 僕: 「えー、いつからですか・・・!!!」 (以下省略) Dさんとはかれこれ8年ほどのお付き合いになります。 H社のV販売店にはそれまでまったくお世話になったことがなかったのに、新車発表があったのでふらりと僕が見に行った。それが最初でした。 当時Dさんは入社したばかり。僕の1つ上の人です。 その日の夜にウチまで訪ねてきてくれました。 結局この時はその車を買うことなく、これからよろしくってことで終わりましたが、数年後に今の愛車と劇的な出会いをすることとなったときに、Dさんに売ってもらったのでした。 その車も車検を取り直してもう5年くらい乗ってます。走行距離は全然増えないし、外見もきれい、そして少しずつ手を入れていってDさんもよく知っている一台でしょう。 しかし、Dさんはふらりと遊びにいけないようなディーラーへと転属です。 またお会いできる日はいつかわかりませんが、「是非これからもよろしくお願いいたします。」と言う気持ちでお別れですね。
by mar1hide
| 2005-03-20 23:23
| 思い立った時の日記
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参加型なんとか
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