東海道線は東京駅が始発でほぼ10分に一本列車が出発していく。
いつもそうだが、大体僕が帰宅で利用する時間だと始発から満員という事は無く、隣の新橋で座席がすべて埋まって、立っている人たちが増える。更に隣の品川では車両の端から反対の端がほとんど見えなくなるくらいの乗車率になる。 始発から乗るお陰で毎回座る事ができるのだが、今日は向かい側にたぶん中学生の女の子が座っていた。僕は電車の中で本を読みながら、たまに目線を上げ首を回したりして、なるべく肩がこらないように無駄な努力をする。そんな折にその子を見ると寝ていた。しばらくしてまた首を上に向けた時にふと前を見ると、その子の頭は段々と横にスライドしているようだった。もうしばらくして本を読むのに疲れたので本を閉じて姿勢を正すと、その子はだいぶお疲れなのかぐったりと寝ているのを見た。 中学生くらいから(人によっては小学生でも?)遠い距離を通学しなきゃならないのは大変なことですね。 僕は中・高ともに地元の学校に通っていて、自転車で行っていたから気楽なものだったなぁ。 なんて思いつつ、終わり。
by mar1hide
| 2005-06-20 22:20
| 思い立った時の日記
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参加型なんとか
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